樹木葬グランジュールは愛知県に7霊園
継承者不要、万全のサポート体制、
宗旨・宗派は問いません。

2025.10.04

老舗石材店が語る樹木葬の歴史と未来

今回は「樹木葬」の歴史と未来について、長年石材業界に携わってきた私たち老舗石材店の目線から、少しお話しさせてください。
近年注目が集まるこの新しいお墓のかたち――実は、思っている以上に深い背景と、これからの時代にマッチした魅力があるんです。

 

「自然に還る」想いから始まった
樹木葬が日本で広まり始めたのは、2000年代初頭のこと。
従来のお墓のスタイルとは異なり、石碑ではなく、樹木を墓標とする方法が登場し、「自然に還る」という考え方に共感する方々から注目されるようになりました。
その背景には、少子高齢化や核家族化の影響もあります。
お墓の継承者がいない、手入れが大変、といった悩みを抱える方が増え、「もっと自由な供養のかたち」が求められてきたのです。

 

石材店だからこそ見える「変化」
私たちのような老舗石材店は、長い間「石のお墓」づくりに携わってきました。
でも、近年では樹木葬や永代供養墓のご相談が急増しています。
これは単なる流行ではなく、「供養の多様化」が本格的に始まっている証拠だと感じています。
石のお墓が持つ重厚感や伝統はもちろん大切です。
でも、自然の中で静かに眠るという選択肢にも、しっかりとした意味と価値がある。
それを伝えていくのが、私たち石材業界の新しい役割かもしれません。

 

グランジュールの樹木葬の特徴
グランジュールでは、自然豊かな環境の中で、個別にしっかりと管理された樹木葬区画をご用意しています。
大切な人を静かに見守る。そんな温もりある供養を実現できる場所です。
また、従来のお墓と違って、後継者がいなくても安心して永代にわたり管理されるので、「子どもに負担をかけたくない」という方にも選ばれています。

 

樹木葬の未来は「もっと自由で、もっとやさしく」
これからの時代、供養はもっと自由でいいと思います。
形式にとらわれず、自分や家族が心から納得できるスタイルを選ぶ。
それが、これからの供養のかたちではないでしょうか。
私たち石材店は、その多様なニーズに応えながら、しっかりとサポートしていきます。
お墓は「亡くなった後のこと」ではありますが、実は「生きている今をどう過ごすか」にもつながっています。
だからこそ、供養のかたちも、じっくりと考える価値があると思います。
グランジュールでは、見学やご相談も随時受付中です。
「ちょっと話を聞いてみたいな」と思ったら、どうぞお気軽にご連絡くださいね。

樹木葬霊園グランジュール風景写真

 

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後継者不要、永代供養付き、管理費不要、生前申込可
樹木葬霊園 グランジュール(販売主体 有限会社石高石材販売)
創業110年で名古屋市緑区、豊明市、長久手市の老舗墓石店が運営
墓じまいから永代供養まで 供養の事なら何でもお答えいたします。
まずはお気軽にお問合せください。052-876-9421
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